新品のiPhoneと違い、格安でiPhoneを購入できる中古iPhoneの価格や、信頼と実績のあるおすすめショップをご紹介します。
iPhoneの新品は高くても中古なら安い
iPhoneが高い理由は、小さな筐体に最新の技術が詰め込まれた機器であるということや、頭脳であるCPUの開発を自社で行っている点、素材までこだわった設計などが挙げられます。
さらにApple製品はiPhoneに限らず、値引き販売されることがほとんどありません。そこで、安くiPhoneを手に入れたいという場合におすすめなのが中古iPhoneです。
価格をクリックすると、容量・コンディション別の価格比較ページを開きます。
モデル | 中古価格 |
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iPhone8 2017年9月22日発売 |
¥14,800~ |
iPhone8 Plus 2017年9月22日発売 |
¥23,800~ |
iPhoneX 2017年11月3日発売 |
¥24,800~ |
iPhoneXS 2018年9月21日発売 |
¥26,800~ |
iPhoneXS Max 2018年9月21日発売 |
¥37,800~ |
iPhoneXR 2018年10月26日発売 |
¥23,800~ |
iPhone11 2019年9月20日発売 |
¥37,800~ |
iPhone11 Pro 2019年9月20日発売 |
¥45,800~ |
iPhone11 Pro Max 2019年9月20日発売 |
¥57,800~ |
モデル | 中古価格 |
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iPhoneSE (第2世代) 2020年4月24日発売 |
¥21,800~ |
iPhone12 mini 2020年11月13日発売 |
¥40,800~ |
iPhone12 2020年10月23日発売 |
¥55,800~ |
iPhone12 Pro 2020年10月23日発売 |
¥79,800~ |
iPhone12 Pro Max 2020年11月13日発売 |
¥82,800~ |
iPhone13 mini 2021年9月24日発売 |
¥72,800~ |
iPhone13 2021年9月24日発売 |
¥79,800~ |
iPhone13 Pro 2021年9月24日発売 |
¥109,800~ |
iPhone13 Pro Max 2021年9月24日発売 |
¥126,779~ |
この価格は2023年1月時点の価格です。
ご覧の通り、中古なら格安でiPhoneが手に入ることがわかります。さらに中古のSIMフリーやSIMロック解除済み端末なら利用する通信キャリアの縛りが一切ないため、通信料が安い格安SIMも使えます。
中古iPhoneのデメリット
高額なiPhoneを格安で手に入れることができるのが中古iPhone最大のメリットですが、中古iPhoneには以下のようなデメリットもあります。
- 端末の使用感
- バッテリーの劣化
- ネットワーク利用制限
端末の使用感
中古品である都合上、使用感のある端末が多いです。このページで紹介している中古iPhone販売サイトは外装の状態を表示しているため、Aランク(美品) 以上の端末を選べば見た目もきれいです。
バッテリーの劣化
端末の使用期間が長いほどバッテリーの消費は早くなります。未使用品や比較的新しいモデルを購入するか、バッテリー交換(1万円程度)を視野に入れて古いモデルを購入します。
ネットワーク利用制限
中古iPhoneは、ネットワーク利用制限により端末が使用不能になる可能性があります。この制限を避けるにはネットワーク利用制限に問題がない端末を選びます。
これらのデメリットを理解した上で、このページで紹介している信頼できるショップで購入すれば中古iPhoneをトラブルなく使えます。中古iPhoneは、格安でiPhoneを手に入れる最も優れた方法です。
iPhoneは高いだけ?コスパが悪い?
「iPhoneは高いだけ。Androidの方がコスパがいい」という声があります。しかし、以下の事実を考慮すると、むしろiPhoneはコスパがいいと言えることがわかります。
- OSアップデート期間が長い
- 中古買取価格が高い
- iPhoneはスマホNo1ブランド
OSアップデート期間が長い
iPhone、Androidともに、すべてのスマートフォンはOSアップデートの対象機種から外れると、最新機能やセキュリティのアップデートが受けられなくなります。
このアップデートを受けることができる平均期間は、iPhoneが約5年に対し、Androidは2年程度です。iPhoneはAndroidの倍以上長く安心して使えるので、価格が少々高くてもコスパがいいと言えます。
中古買取価格が高い
iPhoneは中古品の人気も高く、OSアップデート対象から外れていない限り、それなりの価格での売却が期待できるのも大きな特徴の1つです。
例えば2020年発売のiPhone12と、同価格帯のGalaxy S20の各128GB版の最低買取価格を見ると、iPhone12が¥51,000に対し、Galaxy S20は¥25,000と、iPhoneが倍以上高く売れます (2022年12月7日時点)。
iPhoneはスマホNo1ブランド
iPhoneは他ブランドと比較してもブランド力No1なのは世界も認めるところです。このサイトでも度々スマホの価格比較をしていますが、iPhoneへの注目は他メーカースマホの比ではありません。
日本では以前、格安iPhoneのキャンペーンが盛んに行われていたため、"iPhone=高級品"のイメージが強くはありませんが、アメリカではiPhoneは高級品、Androidは大衆向けという見方が強いです。
これらの事実から決してiPhoneは高いだけとは言えず、Android以上にコスパがいいとも言える現状となっています。
iPhoneが高くて買えないのよくある質問
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iPhoneを安く手に入れる方法はありますか?
中古iPhoneがおすすめです。中古なら見た目がきれいで最新のiOSに対応している端末でも2万円程度から購入できます。 -
iPhoneはコスパが悪いですか?
iPhoneはAndroidと比べてOSアップデートを受けられる期間が長い、中古買取価格が高い、ブランド力が高いといった点から、コスパが悪いとは言えません。